中国鳥インフル(H7N9)の感染源特定が急務。2013年感染者数は16人へ

鳥インフル猛威ですねぇ・・・ちなみに、筆者は明日江蘇省に帰らなきゃならないんだよなぁ(´Д` )

知識で自己防衛するしかないなと言う事で現時点での中国の鳥インフルの情報を纏めてみました。

4月6日時点、中国地域別感染者数

中国上海市    6名※(4名)

江蘇省南京市 3名※(0名)

江蘇省蘇州市 1名※(0名)

江蘇省無錫市 1名※(0名)

江蘇省太倉市 1名※(1名)

江蘇省宿遷市 1名※(0名)

浙江省湖州市 1名※(1名)

浙江省杭州市 1名※(0名)

安徽省滁州市 1名※(0名)

　計16名※(6名)

※( )内は死者

 

現在、中国で初めて人への感染が確認された、鳥インフルエンザ（英語: Avian influenza, Avian flu, bird flu）とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症。

今回のH7N9は本来は弱毒性との事たが、今回見つかったウイルスは非常に毒性の強い性質に突然変異しており人から人への感染も可能性が高いと専門家は分析、パンデミックの可能性も懸念されている様で、感染者、死亡者も徐々に増えており感染源の特定が急務となっている。 

 

しかし、SARSの時みたいに、本当は感染者数、死亡者数もっと居るんじゃないの？

とかなり疑ってます。

豚からの感染経路も疑われている様ですが、2013年3月に上海黄浦江で見つかった豚の大量死とは関係が無いとしていると言う。が隠蔽が国家レベルで行われる中国。何が真実かは神のみぞ知る。

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